新しいブログで続きを綴っていきたいと思います。
ちなみに、過去のブログはコッチ↓
1歩、2歩、3歩 ドタバタ大家autamn
(タイトル、ほぼ一緒^^;)
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今日からは貧乏生活編です。
さて、フェリーに乗って20時間、自動車でのドライブを含めると1日半くらいの時間をかけ、
やっとこ冬の札幌に到着した山田君と私。
知り合いの不動産屋さんから札幌の業者さんを紹介してもらい、
事前に住むとこだけは確保していました。住むとこだけは・・・
ロフト付のワンルーム。(バス・トイレ別)
そこに二人で住み始めました。
私がロフトに寝て、山田君は下。
所持金は、前家賃や敷礼・交通費などを支払ったら、10万割れの状況。
失業保険の支給が2回ほど残っていたので、
半月後には10万程度収入の充てがありましたが、
とても安心できる状況ではありませんでした。
来月には6万の家賃の支払いも発生します。
持参したものは、テレビ・布団・PC・仕入れた本・漫画数冊・衣類
こんなもんだった記憶があります。
それまで実家に住んでいたので、新調するものはたくさんありました。
カーテンも無い部屋で、
テーブル代わりにずっとダンボールを使っていたのを思い出します。
早速二人で、購入したい物リストを作ってみました。
洗濯機や冷蔵庫の必需品からコタツなどの贅沢品まで。
その時はコタツが贅沢品だぁと思っってました。
全部揃えると、すぐにでも破産できそうなので、
必要なものだけ買おうか。となりました。
それこそ、100円の買い物を唸っていた時期です。
結局、リストの中で購入決定したものは、「炊飯ジャー」のみ。
ご飯は、炊いたものを買うより自分達で炊いた方が経済的だったので、
炊飯ジャーだけは購入することにしました。
4,000円の出費(チーン)
次の目標は洗濯機でした。
コインランドリーの出費が痛かったぁ
当時の札幌は、バブル崩壊後の不況の真っ只中。
ちなみに、食料はスーパーの見切り品です。
でも、
100円SHOPで豚肉と鶏肉を売っているのを発見してからは、
もっぱら100円SHOPでの買い物ばかりになりました。^^
2個で100円の怪しい菓子は、腹の足しになるので毎日食ってたなぁ。。。
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まったく同じような生活を送っていた時が
あります。一人でしたが
肉は買えなかったので
ねこまんまでした(笑)
ポチおさんも経験してたんですね。
貧乏生活。^^
自分も肉が買えない時は、
あんかけごはんを食べました。
北海道は、食料を安く買えたので助かりました。
私も同様の経験があります。人生底を経験すると強い人間になりますよね。
ありがとうございます。
ただ、あれが人生の底かどうか・・・
未だ下はあると思ってます。
なんにせよ、いい経験でした。